見ていただきありがとうございます。まーさんです。
ウイスキーをベースで作れるハイボールの作り方をご紹介します。
この記事の目次
ハイボールとは
ハイボールとはウイスキーをベースに炭酸で割ったアルコールカクテルであり、大人が楽しむカクテルです。
また、ハイボールの語源はSUNTORYのホームページでは以下のように言われています。
「ハイボール」の名前の由来の中で一番有名なのは、スコットランドのゴルフ場で当時珍しかったウイスキーソーダ割りを試している所へ、高々と打ち上げられたボールが飛び込んできて、「これがハイボールだ!」と言ったという説です。
また、19世紀のアメリカの鉄道は、高い鉄塔に気球を吊し、それを信号係が上に高く掲げるとGOのしるしになったという説や、セントルイスの信号係にウイスキーのソーダ割りが好きな人物がいて飲むたびに”ハイ・ボール”といったところから、この名がついたという説、その他にも、ソーダから上昇する泡をボールに見立てて、ハイボールと呼んだという説もあります。
出典:https://www.suntory.co.jp/customer/faq/002523.html
ハイボールの基本情報
- 度数:10~
- グラス:タンブラー
- ベース:ウィスキー
- 技法:ビルド
- 辛さ:辛口
- 飲むタイミング:オール(いつ飲んでも良い)
材料
- ウイスキー40度 30ml
- 炭酸 90ml
以上の2点です!さらに言うと氷を入れます!もちろん冷たい方が断然美味しいです!さらに、氷を細かくして飲んだ方が美味しいらしいです!
実際の写真がこちらです。
味はパンチがあります!でも飲みやすいです!
ちなみに度数計算は
ウォッカの度数(37.5)×ウォッカの量(30ml)÷全体量(120ml)=9.37…
です!
使う道具
今回はビルドという技法で作ります!
- メジャーカップ
- バー・スプーン
上記の道具は以下の写真です。
左のメジャーカップはカクテル作りには必須道具です!笑
ウイスキーについて
今回用いたウイスキーは水よりも比重が軽いため、ウイスキーを浮かすことができます!そのため、最初に炭酸をグラスに注いでからウイスキーそーっと加えると写真のように2層できます!宅飲みで友達や家族、恋人にやったら喜ぶでしょう!!
最後までご覧いただきありがとうございます!